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キングオブチキン

生年月日:2019年10月29日
出身:岩手県九戸村
キングオブチキン(以下オブチキ)は九戸村を拠点に活動する村非公式キャラクターです。その活動は多岐に渡り、グッズ制作、音楽活動、メディア出演、アートディレクションなど、ジャンルや業界に縛られず飛び回っています。
グッズ制作
これまでに作られたオブチキグッズの数と種類は数え切れません。パーカーやTシャツ、キャップなどの衣類から始まり、バッジやステッカー、コップや手ぬぐいなどの小物まで。これらは、九戸村の道の駅「オドデ館」や、九戸村オンラインショップ「きゅーと便」のほか、気まぐれに出店するオブチキクリエイターズショップ、これまた気まぐれにオープンするBASE「オブチキ屋」で販売しています。グッズはどれも”本物”にこだわる「鳥肌品位」がモットー。タオルなら今治タオル、ネクタイは西陣織と品質もケッコー高級です!
アートディレクション
オブチキは自身のグッズだけでなく、さまざまなアートディレクションも手がけています。新型コロナウイルス禍では、手洗いやソーシャルディスタンスを呼びかけるポスターがSNS上で話題に。交通安全ポスターや振り込み詐欺防止などを目的としたポスターも作られ、村内の公共施設を中心に掲示されています。
イベントのプロデュースでは、2023年から九戸村スキー場を舞台に音楽フェス「チキンソニック」を開催。オブチキのコネクションと思いに賛同した多くの豪華アーティーストが毎年集結します。
数多くの県内企業ともコラボをしています。2024年には岩手医大附属病院とコラボを果たし、限定のお薬手帳とピンバッジを配布。イオンモール盛岡でのライブも行われました。
また、2021年からはベアレン醸造所とのコラボを開始。限定オブチキラベルのベアレンビールを作り、700本弱を村内の商店で販売するも一日半で完売。以降、毎年10月のオブチキ感謝祭に合わせて販売を行っています。






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